スマート‐シティー【smart city】
情報通信技術(ICT)を活用するスマートグリッドや再生可能エネルギーの導入により、環境負荷を抑えながら持続的な発展を目指す都市。環境配慮型都市。
スマート‐ビル
《smart buildingから》IT(情報技術)、特にセンサー技術やIoTを活用し、快適性・効率性・安全性を高めるための一元管理システムを導入したビル。スマートビルディング。
スマート‐ホーム【smart home】
IT(情報技術)を活用して家庭内のエネルギー機器や家電をネットワーク化し、スマートホンや音声アシスタント機能でエアコン操作やドアの施錠などが行える住宅。 [補説]スマートハウスと同義に用いられる...
スマート‐ようしょく【スマート養殖】
ICT(情報通信技術)を導入した養殖業。各種センサーや人工知能を利用し、養殖環境の情報収集や自動給餌などを行う。
スリープテック【sleeptech】
《sleep(睡眠)+technology(科学技術)からの造語》睡眠の質の改善にIT(情報技術)を導入すること。また、それによって実現する新たなサービスやビジネス。睡眠状態のモニタリングや管理...
スロバキア【Slovakia】
ヨーロッパ中部の国。正称、スロバキア共和国。首都ブラチスラバ。農耕・牧畜が盛ん。第一次大戦後チェコと合併してオーストリアハンガリー帝国から独立、チェコスロバキア共和国となる。1993年チェコと分...
スーパーイングリッシュランゲージ‐ハイスクール【Super English Language High School】
英語を使える日本人を育てるための英語教育法を研究するため、文部科学省が指定した英語重点指導高校。指定期間は3年。平成14年度(2002)に導入、平成21年度(2009)をもって終了。SELHi(...
スーパー‐ていき【スーパー定期】
各銀行が提供する自由金利型定期預金。平成3年(1991)11月から導入された。
ズエラット【Zouérat】
モーリタニア北部の都市。1930年代に良質な鉄鉱石を産する鉱山が発見されて発展した。同国独立後、欧州資本の導入で大西洋岸の港湾都市ヌアディブーまで鉄鉱石搬出のためのモーリタニア鉄道が敷設された。...
せいかつしゅうかん‐びょう【生活習慣病】
心臓病・高血圧症・糖尿病・癌・脂質異常症など、不適切な食事、運動不足、喫煙、飲酒などの生活習慣に起因すると考えられる病気。従来は成人病とよばれてきたが、平成8年(1996)厚生省(現厚生労働省)...