でんぱ‐ゆうどう【電波誘導】
ロケットが予定した飛行経路をたどるように、地上から電波によって行う誘導。
とくていけんこうしんさ‐とくていほけんしどう【特定健康診査・特定保健指導】
糖尿病・高血圧症・脂質異常症などの生活習慣病予防のために、40歳から74歳までを対象として実施される健診と保健指導。平成18年(2006)健康保険法の改正に伴い定められたもので、平成20年(20...
とくてい‐ほけんしどう【特定保健指導】
生活習慣病予防健診や特定健康診査の結果、生活習慣病を発症するリスクが高いと判定された人に対して、医師・保健師・管理栄養士などの専門家が行う保健指導。→特定健康診査・特定保健指導
どう【導】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [訓]みちびく [学習漢字]5年 1 ある方に引っぱっていく。みちびく。「導師・導入/引導・教導・訓導・指導・主導・唱導・先導・善導・補導・誘導」 2 熱などを伝える。...
なんこつ‐でんどう【軟骨伝導】
耳の軟骨に伝わった振動が耳の穴の中の空気を振動させ、内耳に達して聴覚を起こすこと。騒音下でも聞き取りやすいほか、補聴器に応用した場合、骨伝導と異なり、音の発せられた方向がわかりやすいという利点が...
ねつ‐でんどう【熱伝導】
熱が物体中を伝わって高温部から低温部に移動する現象。伝導伝熱。
ほ‐どう【補導/輔導】
[名](スル)正しい方向へ教え導くこと。特に、非行を防ぐために青少年を正しい方向に助け導くこと。「非行少年を—する」
みち‐おしえ【道教/路導】
ハンミョウの別名。あたかも道を教えるかのように、人の行く道の前方へと飛んで降りるところからいう。《季 夏》
みち‐しるべ【道標/道導】
1 道の方向や距離などを示す標識。道案内。どうひょう。 2 物事の順序を教えて手引きの役をすること。また、その人や、そのもの。「人生の—」 3 ハンミョウの別名。
やみ‐ぎょうせいしどう【闇行政指導】
行政官庁が、正規の手続きを踏まずに公にできない行政指導を行うこと。また、その行政指導。