ちえ‐の‐いた【知恵の板】
玩具の一。四角・三角・円など、形の違う小さい板をさまざまな形に組み立てて遊ぶもの。知恵筏(ちえいかだ)。
ちく【筑】
[人名用漢字] [音]チク(呉)(漢) 1 中国古代の楽器の一。箏(そう)に似た形で小さい。「撃筑」 2 筑紫(つくし)国。「筑後・筑州・筑前・筑豊(ちくほう)」 [難読]筑波(つくば)
ちっぽけ
[形動]ごく小さいさま。小さく貧弱なさま。「—な庭」「—な幸せ」
ち‐の‐め【乳の目】
乳頭にある、乳の出る小さい穴。
ちび
1 小さいもの。からだの小さい人。また、年の幼い人や子供を親しみをこめていう語。「うちの—も今年から一年生です」「お—ちゃん」 2 《「禿び」とも書く》ちびたもの。すりへったもの。多く、他の語に...
ちゃ‐こし【茶漉し】
茶をいれるときに茶がらや粉茶がまじらないようにする道具。細く割(さ)いた竹や針金で小さいざるのように編み、柄をつけたもの。
ちゃ‐びしゃく【茶柄杓】
茶道具の一。釜(かま)から湯をくみとるときに用いる竹製の小さい柄杓。
ちゃ‐ぼうき【茶箒】
茶の湯で、風炉(ふろ)などのちりを払うのに用いる小さい羽ぼうき。
ちゅう‐ぎく【中菊】
キクの園芸品種。花が大輪より小さい。江戸で流行したので、江戸菊ともいう。
ちゅう‐しょう【中小】
中くらいのものと小さいもの。「—の私鉄」