さんぼん‐ばし【三本橋】
《Tromostovje》スロベニアの首都リュブリャーナを流れるリュブリャニツァ川に架かる橋。新市街と旧市街を結ぶ小さな橋でリュブリャーナのシンボルとして知られる。1930年代に同国の建築家ヨジ...
サン‐マリノ【San Marino】
イタリア半島北東部にある、世界で5番目に小さな国。正称、サンマリノ共和国。ヨーロッパ最古の共和国。首都サンマリノ。4世紀初めにローマ帝国のキリスト教弾圧を逃れてティターノ山にこもったマリノらが建...
さん‐もん【三門】
1 中央に大きな門を、左右に小さな門を配した門。 2 禅宗伽藍(がらん)の正門。古代寺院の中門に相当する。一般に二階造りの楼門で、楼上に釈迦・十六羅漢などを安置する。本堂を涅槃(ねはん)に擬し、...
サービス‐バルコニー
《(和)service+balcony》小さなバルコニー。主となるバルコニーに対し、エアコンの室外機を置く程度のものをさすことが多い。
ざしき‐のぼり【座敷幟】
端午の節句に、座敷の中に立てて飾る小さな幟。内幟(うちのぼり)。《季 夏》
ざっ‐き【雑器】
1 雑多な器物。 2 神棚に供える供物を盛る小さな木皿(きざら)。
ざっく‐ざっく
[副]《「ざくざく」を強めた語》 1 砂利・小石などを勢いよく続けて踏む音を表す語。「参道を—(と)行進する」 2 野菜などを勢いよく続けて切る音を表す語。「キャベツを—(と)切る」 3 多くの...
しお‐ふき【潮吹き】
1 鯨が、潮水を吹き上げること。 2 シオフキガイの別名。《季 春》「—や稲荷(いなり)の裏の海灰色/かな女」 3 「潮吹き面」の略。 4 船のかじの羽板にあけた小さな穴。輪精(りんせい)。
しおみ‐ばし【潮見橋】
日本庭園で、古船の底板などを使ってつくった小さな橋。
し‐きょう【歯鏡】
口腔内の観察に用いる、小さな鏡に柄をつけた器具。