ショットブラスト‐き【ショットブラスト機】
《shotblast machine》多数の小さな鋼球を、遠心ファンによって放射して工作物などの表面に当てる機械。鋳物表面の砂落としなどに用いる。
しょ‐は【諸派】
いろいろな党派・流派・分派。特に、大きな党に対して、小さな党派をまとめてよぶ称。
虱(しらみ)の皮(かわ)を槍(やり)で剝(は)ぐ
小さな物事を処理するのに大げさに行うことのたとえ。
しら‐も【白藻】
オゴノリ科の紅藻。低潮線以下の岩上に生え、円柱状で長さ15〜30センチ、二また状に分かれ、枝には小さな枝がよく出る。寒天の原料とする。そうな。《季 春》
し‐わん【支湾】
湾内にある小さな湾。若狭湾の中の敦賀湾・舞鶴湾、陸奥湾の中の青森湾・野辺地湾・大湊湾など。
しんじこ‐しぜんかんゴビウス【宍道湖自然館ゴビウス】
島根県出雲市にある、県立の水族館。平成13年(2001)開館。島根県内の川や湖に生息する生物を中心に展示する。 [補説]「ゴビウス」はラテン語で、ハゼなどの小さな魚の意。
ジガー【jigger】
1 カクテルやウイスキーなどで、液量1.5オンス(約45ミリリットル)のこと。また、1.5オンス入りの小さなウイスキーグラス。 2 ⇒ジガーカップ
ジガー‐カップ【jigger cup】
カクテルを作る際に用いる小さな計量カップ。二つのカップがつながり、鼓(つづみ)形をしている。→ジガー
じ‐く【磁区】
強磁性体の内部で分かれ、自発磁化の方向が同じで一つの小さな磁石のようになっている小領域。各領域間では自発磁化の方向が異なり互いに打ち消し合っているが、外部から磁界をかけると全体として方向がそろい...
じしん‐ぐち【地震口】
地震の際に早く逃げられるように、雨戸の所々に設けた小さな枢戸(くるるど)。掛けがねを外すと、ばね仕掛けで自然に開くようになっている。