ちきん‐せんい【遅筋線維/遅筋繊維】
骨格筋の筋線維の種類の一。ミオグロビンを多く含むため赤く見える。遅い速度で収縮し、小さな力を長時間発揮し続けることができる。持久力に優れた筋肉。遅筋。赤筋。赤色筋。緩徐筋。→速筋線維
ちぎり【扛秤/杠秤】
《「ちきり」とも》 1 竿秤(さおばかり)の一。竿の上のひもに棒を通し、二人で担って量るもの。1貫目(3.75キロ)以上の重いものを量る。 2 繭や卵・貨幣などの重さを量る小さな秤のこと。
ちく‐よう【畜養】
1 家畜などを飼い育てること。 2 《「蓄養」とも書く》捕まえた魚を生け簀や小さな池などで短期間飼育すること。大きな池の水の交換などの際に行われる。また、捕獲したマグロやウナギの幼魚、アワビ・伊...
チッピング【chipping】
石などの小片。また、切削工具の刃にできた小さな欠け。
ちどり‐はふ【千鳥破風】
屋根の斜面に設けた小さな三角形の破風。狐格子(きつねごうし)をはめ込み、装飾や通気用に用いる。据え破風。
チャイティーヨー‐パゴダ【Kyaiktiyo Pagoda】
ミャンマー南部、モン州にある仏教寺院。旧首都ヤンゴンの北東約210キロメートル、標高1100メートルの山頂部に位置する。山頂直下の断崖の上に、いまにも転げ落ちそうな大きさ7メートルほどの丸い岩が...
ちゃ‐たく【茶托】
茶を客に出すときに、茶碗をのせる小さな受け皿。
ちゃぷ‐ちゃぷ
[副](スル)水が軽くはねる際の小さな音。また、そのさま。「—(と)ボートを漕いでいく」
ちゃら‐ちゃら
[副](スル) 1 小さな金属片などが互いに触れあったり、他の堅い物に当たったりしてたてる音、またそのさまを表す語。「鍵束を—(と)いわせる」「雪駄(せった)を—(と)させて歩く」 2 多弁なさ...
チャーム【charm】
[名](スル) 1 魅惑すること。うっとりさせること。また、魅力。「—ポイント」 2 ネックレス・腕輪などにつける小さな装飾品。「—つきのブレスレット」 3 魔よけ。呪文(じゅもん)。