ふ‐せん【付箋/附箋】
疑問や注意すべき事柄などを書いてはりつける小さな紙片。また、目印にはる紙。付け紙。不審紙。
ふで‐まき【筆巻(き)】
筆を巻いておく小さなすだれ。
ふり‐だし【振(り)出(し)】
1 物を振って出すこと。また、振って小さい穴から出すように作った容器。 2 双六(すごろく)で賽(さい)を振りはじめる出発点。 3 物事の始め。出発点。「小さな店を—に大経営者になった」 4 手...
フリッピング【flipping】
1 テレビのチャンネルをくるくると動かすこと。→フリッパー →ザッピング 2 ルアーフィッシングで、ルアーをロッドのティップだけの小さな振幅ではたはたと動かすこと。
ふるどうぐなかのしょうてん【古道具中野商店】
川上弘美の長編小説。「新潮」誌上で、平成12年(2000)から平成17年(2005)にかけて断続的に連載された。東京近郊の小さな古物商を舞台に、年代を超えた男女の友情と恋愛模様を描く。
フレデリクスベア‐こうえん【フレデリクスベア公園】
《Frederiksberg Have》デンマークの首都コペンハーゲンにある公園。フレデリクスベアに位置し、隣接するソーンダマルケンと合わせて64ヘクタールの緑地を構成する。17世紀末に開園し、...
ふろ‐おけ【風呂桶】
1 木を桶状に組んで作った湯船。また、浴槽。 2 入浴の際に用いる小さな桶。湯桶。
ふん‐せき【噴石】
火山が爆発的な噴火を起こすときに火口から噴出する火山弾や山体を構成する岩石の破片の総称。 [補説]気象庁では、風の影響を受けず弾道を描いて飛散するものを「大きな噴石」、それより小さく風に流されて...
ぶっ‐かき【打っ欠き】
氷を砕いて小さなかけらにしたもの。かちわり。
ぶつ‐ぶつ
[副] 1 小声でものを言うさま。「いつも—(と)ひとりごとを言う」 2 不平・不満や小言をいうさま。「陰で—(と)愚痴ばかり言っている」 3 物が泡立つように煮えたつさま。「豆が—(と)煮え...