こ‐ぜりあい【小競(り)合い】
1 小部隊どうしの戦闘。小規模の戦闘。 2 小さなもめごと。ごたごた。「遺産をめぐる—」 3 取引市場で、相場に大した変動のないこと。小口売買の競り合い。
さし‐なわ【差(し)縄/指(し)縄】
1 馬の轡(くつわ)につけて引く縄。差し綱。小口縄。 2 罪人を縛る縄。捕り縄。
サラ‐きん【サラ金】
《「サラリーマン金融」の略》サラリーマン・主婦などの消費者個人を対象に、貸金業者が融資をする高金利の小口金融。また、その業者。
さらし‐ねぎ【晒し葱】
ねぎを小口切りや千切りにし、水にさらして辛みを抜いたもの。薬味として使う。
さんぼう‐きん【三方金】
書物の装丁で、天・地・前小口の三方に金箔を貼ったもの。「—の豪華本」
しょうきぼ‐きんゆう【小規模金融】
個人向けの小口の金融サービス。特に、貧困・低所得者層を対象とするマイクロファイナンスのこと。
しょみん‐きんゆう【庶民金融】
個人に対して行う小口の金融。
じょうがんじ‐がわ【常願寺川】
富山県中央東部を流れ、富山湾に注ぐ川。長さ56キロ。中新川(なかにいかわ)郡立山町千寿(せんじゅ)ヶ原で、真(ま)川と称名(しょうみょう)川が合流した地点からの名称。真川は立山連峰の薬師岳西斜面...
スモールボア‐ライフル【small-bore rifle】
射撃で、小口径銃のこと。通常は、22ロングライフル弾を使用する口径5.6ミリのものをさす。競技では、標的が50メートル先にある場合のみ行われる。
せ【背/脊】
1 動物の胸腹部の反対側で、両肩の間から腰のあたりまでの部分。背中。「—に負う」「—を流す」「敵に—を見せる」 2 物の後ろ側。背面。「いすの—」 3 物の、盛り上がって連なっている部分。「山の...