しょう‐しゅん【小春】
陰暦10月の異称。こはる。「—の候」
しょう‐しょ【小暑】
二十四節気の一。7月7日ごろ。このころから暑気が強くなる。《季 夏》「部屋ぬちへ—の風の蝶ふたたび/爽雨」
しょう‐しょう【小哨】
軍隊がある場所にとどまるとき、警戒を任務とする部隊の一。主要な道路・地点を警戒するために、前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の兵力の部隊。
しょう‐しょう【小照】
1 小さな肖像画・人物写真。 2 自分の肖像画をへりくだっていう語。
しょう‐しょう【少少/小小】
[名] 1 わずかの分量・数量。「—の塩を入れる」 2 特に取り立てるほどでもない程度。「—のことは大目に見る」 [副] 1 分量・程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お...
しょうしょう‐き【小祥忌】
一周忌。小祥。→大祥忌
しょう‐しょく【小職】
[名]地位の低い官職。 [代]官職についている人が自分をへりくだっていう語。小官。
しょう‐しょく【小食/少食】
[名・形動]食べる分量が少ないこと。また、そのさま。こしょく。「からだに似合わず—な人」「—家」⇔大食。
小食(しょうしょく)は長生(ながい)きのしるし
大食をせず養生すれば長生きできるということ。
しょう‐しん【小心】
[名・形動] 1 気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。「—な人」 2 細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 [派生]しょうしんさ[名]