しょう‐じしん【小地震】
マグニチュード3以上5未満の規模の地震。微小地震と中地震の中間にあたる。→マグニチュード
小事(しょうじ)は大事(だいじ)
小事もいいかげんにすると大事になるから、疎(おろそ)かにしてはいけない。
しょう‐じゃく【小弱】
[名・形動] 1 小さくて弱いこと。また、そのさま。弱小。「—な国」 2 年若いこと。幼いこと。また、そのさま。弱小。「一人は—にして水に溺る」〈漂荒紀事・一〉
しょう‐じゅ【小樹】
小さい木。小木。
しょう‐じゅ【小綬】
綬の最も小さいもの。衣服の胸部分につけるための飾り布で、勲章の旭日小綬章や各種褒章に用いられる。
しょう‐じゅう【小獣】
小さいけもの。
しょう‐じゅう【小銃】
個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃・自動小銃などの総称。
しょう‐じゅんかん【小循環】
⇒肺循環(はいじゅんかん)
しょう‐じょ【小女】
1 年のいかない娘。童女。 2 律令制で、4歳以上、16歳以下の女子の称。
しょう‐じょ【小序】
1 短い序文。短い前書き。 2 詩経の各編のはじめにおかれた小文。