しょうスンダ‐れっとう【小スンダ列島】
《Lesser Sunda Islands》インドネシア南東部、バリ島からティモール島に至る列島。火山が多い。大スンダ列島とあわせてスンダ列島とよばれる。ヌサトゥンガラ諸島。
しょう‐ず【小豆】
アズキの別名。
しょう‐ずく【小豆蔲】
インド・セイロン島で栽培されるショウガ科植物のエレタリアの果実。→カルダモン
しょう‐せい【小成】
わずかばかりの成功。小事を成しとげること。「—に安んずる」
しょう‐せい【小生】
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。多く、手紙文に用いる。「—もつつがなく日々を過ごしております」 [補説]ふつう、自分と同等か、目下の人に対して使うものとされる。例えば、上...
しょう‐せつ【小節】
1 文章などの、小さな区切り。 2 楽曲の拍子に基づいて、譜面の上で縦線と縦線とで区切られた部分。 3 《「節」は節操の意》ちょっとした義理。「—にこだわって大義を忘れる」
しょう‐せつ【小説】
1 《坪内逍遥がnovelに当てた訳語》文学の一形式。特に近代文学の一ジャンルで、詩や戯曲に対していう。作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して、現代の、または理想の人間や社会の姿などを...
しょう‐せつ【小雪】
二十四節気の一。11月22日ごろ。《季 冬》「—や古りしだれたる糸桜/蛇笏」
しょうせつ‐か【小説家】
1 小説を書くことを職業としている人。作家。 2 中国古代の諸子百家の一。小さな巷説(こうせつ)を拾い集め、伝えたもの。 [補説]書名別項。→小説家
しょうせつか【小説家】
村井弦斎の小説。明治29年(1896)、上下2巻で刊行。