しょう‐に【小児】
子供。しょうじ。
しょうに‐か【小児科】
小児の内科的な病気を専門に扱う医学の分野。
しょうにか‐い【小児科医】
小児科を専門とする医師。
しょうに‐がん【小児癌】
一般に15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍の総称。白血病・脳腫瘍・腎芽腫・神経芽細胞腫など。
しょうにきほうかいせい‐しょうがい【小児期崩壊性障害】
広汎性発達障害の一種。成長に伴って獲得した言語・対人行動・運動機能・排便機能などが、ある時期を境に退行していく疾患。併せて対人関係への無関心、同一動作の繰り返しなど自閉症の症状を示す。2歳くらい...
しょうにきゅうきゅういりょう‐でんわそうだん【小児救急医療電話相談】
休日・夜間に起こった小児の急病やけがについて、小児科医師・看護師への電話相談を受け付ける事業。また、その窓口。小児救急電話相談。 [補説]電話番号は全国共通で#(シャープ)8000番。受付時間は...
しょうにきゅうきゅう‐でんわそうだん【小児救急電話相談】
⇒小児救急医療電話相談
しょうにきゅうめい‐きゅうきゅうセンター【小児救命救急センター】
入院を要する小児救急患者に24時間体制で対応する救急医療機関。
しょうにししとうつうほっさ‐しょう【小児四肢疼痛発作症】
小児期に、手足に痛みが起こる遺伝性疾患。寒さや疲労などに誘発されて四肢の関節に鈍い痛みの発作が起こる。 [補説]平成28年(2016)に京都大学と秋田大学の共同研究グループがこの疾患を発見し、原...
しょうにしぼうべん‐しょう【小児脂肪便症】
⇒セリアック病