しょう‐よう【小恙】
《「恙」は、やまいの意》ちょっとした病気。
しょう‐よう【小用】
1 ちょっとした用事。こよう。「—で外出する」 2 小便をしに行くことを婉曲(えんきょく)にいう語。こよう。「—に立つ」
しょう‐よう【小葉】
1 小さい葉。 2 植物の複葉を構成する小さい葉片。 3 ヒカゲノカズラやイワヒバ類の葉。多くは針状か鱗片(りんぺん)状。 4 いくつかの小片によって構成される動物器官の、一小片。肺や肝臓などの小片。
しょう‐ようきん【小腰筋】
腸腰筋の一つ。大腰筋の前面にある細長い筋で、腰椎から起こり寛骨の腸恥隆起につき、脊柱(せきちゅう)の屈曲を補助する。
しょうようせい‐はいえん【小葉性肺炎】
⇒気管支肺炎
しょう‐よく【小欲/少欲】
欲が少ないこと。わずかな欲。寡欲。
しょう‐よく【小翼】
⇒蝶形骨(ちょうけいこつ)小翼
しょうよく‐ちそく【小欲知足】
欲が少なく、わずかなもので満足すること。
しょう‐らん【小欄】
新聞や雑誌の小さな欄。また、記者などが、自分の担当する欄をへりくだっていう語。
しょう‐り【小利】
わずかな利益。「—を捨てて大利に付くべし」