こまつ‐ひこうじょう【小松飛行場】
石川県小松市にある飛行場。昭和36年(1961)開港。防衛省が設置・管理をしており、航空自衛隊と民間航空が共用する。通称、小松空港。
こま‐づかい【小間使い】
1 主人の身の回りの雑用をする女性。 2 禁中に仕えた下級の武士。また、江戸幕府で雑用に使われた下役。
こまづかいのにっき【小間使いの日記】
《原題、(フランス)Le Journal d'une femme de chambre》ミルボーによる小説。1900年刊行。
こ‐まと【小的】
射場の的で、小さなもの。直径およそ1尺2寸(約36.4センチ)以下のもの。⇔大的。
こま‐どり【小間取り/駒取り】
1 勝負事で、人を左右二組みに分けるとき、一・三・五の人を左に、二・四・六の人を右にと、互い違いに分けること。「殿の君たちを五所づつ—にとりて」〈延宝版宇津保・菊の宴〉 2 「子を捕ろ子捕ろ」に...
こ‐まなこ【小眼】
弓の的の中心の黒い部分。
こま‐むすび【小間結び/細結び】
ひもの両端を打ち違いにし、さらに折り返して結び固める結び方。真結(まむす)び。本結(ほんむす)び。たまむすび。
こ‐まめ【小忠実】
[形動][文][ナリ]労を惜しまないでよく働くさま。まめまめしいさま。「—な人」「—に世話を焼く」「両親に—に手紙を書く」
こま‐もの【小間物/細物】
日用品・化粧品などのこまごましたもの。
こまもの‐みせ【小間物店】
1 小間物を売る店。 2 へど。へどを吐くこと。「—を広げる」