お【小】
[接頭] 1 名詞に付く。 ㋐小さい、細かい意を表す。「—川」 ㋑語調を整えたり、表現をやわらげたりして、やさしい感じの意を表す。「言出(で)しは誰が言なるか—山田の苗代水の中淀にして」〈万・七...
か‐しょう【過小】
[形動][文][ナリ]小さすぎるさま。小さすぎて実際と合わないさま。「—な予算」⇔過大。
きょう‐しょう【狭小】
[名・形動]狭くて小さいこと。また、そのさま。「—な国土」「度量の—な人」⇔広大。 [派生]きょうしょうさ[名]
きょく‐しょう【極小】
[名・形動] 1 きわめて小さいこと。また、そのさま。「—な粒子」⇔極大。 2 関数f(x)がx=aにおいて減少から増加の状態に変わるとき、関数f(x)はx=aで極小であるという。このときのf(...
ぐん‐しょう【群小】
たくさんの小さいもの。また、多くの取るに足らないことやもの。「—国家」
ぐんび‐しゅくしょう【軍備縮小】
国際間の緊張緩和、または国力の負担軽減などのために、軍備の規模を縮めること。軍縮。
けい‐はく‐たん‐しょう【軽薄短小】
機械製品・電気製品などが、軽量化・薄型化・小型化したことを表す語。文化的な面にもいう。→重厚長大。
こ【小】
[接頭] 1 名詞に付いて、小さい、細かい、などの意を表す。「—馬」「—石」 2 名詞に付いて、わずかな、少しの、などの意を表す。「—雨」「—降り」 3 数量を表す名詞や数詞に付いて、わずかに及...
こう‐しょう【高小】
「高等小学校」の略。
ごく‐しょう【極小】
[名・形動]きわめて小さいこと。また、そのさま。きょくしょう。「—未熟児」