ポアソン‐の‐しょうすうのほうそく【ポアソンの少数の法則】
⇒少数の法則
ポロナイスク【Poronaysk/Поронайск】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)中部の町。テルペニヤ湾(多来加湾(たらいかわん))に注ぐポロナイ川河口部に位置する。近郊にはウィルタ、ニブヒなどの少数民族も居住。1945年(昭和20)以前の日本領...
マイクロキメリズム【microchimerism】
他者に由来する少数の細胞が体内に存在し、キメラ状態になっていること。臓器移植患者とドナー、または母子間においてみられる。
マイ‐チャウ【Mai Chau】
ベトナム北部、ホアビン省の村。首都ハノイの南西約160キロメートル、ラオスとの国境に近い山間に位置する。タイ族、モン族などの山岳少数民族が居住し、高床式住居や棚田などの伝統的な集落景観が残っている。
マイノリティー【minority】
少数。少数派。⇔マジョリティー。
マゴ‐こくりつこうえん【マゴ国立公園】
《Mago National Park》エチオピア南西部にある国立公園。オモ川東岸に位置する。1979年に設置。サバンナが広がり、ライオン、キリン、アフリカゾウ、クロサイなどの野生動物が生息する...
まし‐こ【猿子】
スズメ目アトリ科のマシコ属などの鳥の総称。スズメに似た大きさ・体形で、一般に雄は赤色をしている。日本ではベニマシコ・ハギマシコ・ギンザンマシコが繁殖し、アカマシコ・オオマシコが冬鳥として少数渡来...
政(まつりごと)を為(な)すは猶(なお)沐(もく)するがごとし
《「韓非子」六反から》政治をするのは髪の毛を洗うようなもので、少しは抜け毛があっても、よい毛を生やすためには必要である。少数の悪人を罰するのは、多数の良民を安泰にするためだというたとえ。
マニプル【Manipur】
インド東部、ミャンマーと国境を接する州。チベット系・ミャンマー系などさまざまな少数民族が住み、棚田による稲作が盛ん。州都インパールには第二次大戦中に日本軍が侵攻を試みた。
ミゾラム【Mizoram】
インド東部にある州。西をバングラデシュに東をミャンマーに接する。もとはビルマ(アラウンパヤ朝)領だったが英国支配のインド帝国に併合される。少数民族が多く、英国によってもたらされたキリスト教を信仰...