しゅうがく‐せい【就学生】
入国管理法で過去に規定されていた外国人の在留資格の一。平成22年(2010)の改正法施行以前は、日本語学校や専修学校などに在籍する学生を就学生、大学・短大などに在籍する学生を留学生として区別して...
しゅうがく‐ねんれい【就学年齢】
学齢の開始する年齢。現行法では満6歳。
しゅうがく‐ビザ【就学ビザ】
日本の高等学校、専修学校の高等課程、各種学校などで学ぼうとする外国人に認められた在留資格。大学などで学ぶための留学ビザとは別のものであったが、平成22年(2010)7月以降、資格更新時に留学ビザ...
しゅうがく‐めんじょ【就学免除】
学齢児童・生徒が、病弱・発育不全その他やむをえない事由のために就学困難と認められた場合、就学義務を猶予または免除すること。保護者の申請により、教育委員会が決定する。
しゅうがく‐りつ【就学率】
学齢児童・生徒の総数に対する就学者の百分率。
しゅう‐ぎょう【就業】
[名](スル) 1 その日の業務に従事すること。仕事に取りかかること。「毎朝定時に—する」 2 職業につくこと。
しゅうぎょう‐きそく【就業規則】
使用者が職場での労働者の労働条件や服務規律などについて定めた規則。労働基準法により、常時10人以上の労働者を使用する使用者はこれを作成し、行政官庁に届け出る義務がある。
しゅうぎょうこうぞう‐きほんちょうさ【就業構造基本調査】
就業構造基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した15歳以上の世帯員を対象に、就業状態、仕事の内容、年間就業日数、転職・就業希望の有無などを調査する。...
しゅうぎょうこうぞう‐きほんとうけい【就業構造基本統計】
男女別・雇用形態別・産業別の有業者数など、国民の就業構造の把握を目的とする、国の基幹統計。総務省が就業構造基本調査を行って作成する。 [補説]有業率や産業別・雇用形態別の就業構造などが発表され、...
しゅうぎょう‐じんこう【就業人口】
収入を伴う職業に従事している人口。休業者を含める場合もある。