び‐く【尾句】
1 終わりの句。特に律詩の最後の2句。 2 短歌の第3句以下の句。特に第5句。
び‐げき【尾撃】
[名](スル)逃げるあとを追いかけて討つこと。追い討ち。追撃。
び‐こう【尾行】
[名](スル)相手の行動を探ったり監視したりするために、気づかれないようにあとをつけて行くこと。「—をまく」「容疑者を—する」
び‐こう【尾鉱】
選鉱で有用鉱物を採取した残りの低品位の鉱物。
び‐こつ【尾骨】
脊椎末端にある、3〜5個の尾椎(びつい)の癒合した痕跡(こんせき)状の骨。尾骶骨(びていこつ)。尾閭骨(びりょこつ)。
びこつ‐きん【尾骨筋】
坐骨棘(ざこつきょく)から起こり、仙骨の下端および尾骨につく筋肉。肛門挙筋(こうもんきょきん)とともに骨盤隔膜を形成する。坐骨尾骨筋。
びさい【尾西】
愛知県北西部にあった市。中心の起(おこし)は美濃(みの)路の宿場町、木曽川の渡船場として栄えた。毛織物工業が盛ん。平成17年(2005)4月、木曽川町とともに一宮(いちのみや)市に編入。→一宮
びさい‐し【尾西市】
⇒尾西
びさく‐るい【尾索類】
尾索綱の原索動物の総称。海産で、幼生期あるいは終生、尾部に脊索をもつ。体は表皮から分泌・形成される被嚢(ひのう)で覆われ、群体または単体。着生生活をするホヤ類、浮遊生活をするサルパ類などがある。...
び‐しゅう【尾州】
尾張(おわり)国の異称。