ビッグホーン【bighorn】
ウシ科ヒツジ属の哺乳類。体高約1メートル。雌雄とも角をもち、雄では巨大で螺旋(らせん)状をなす。晩秋から初冬の交尾期に、雄は角をぶつけ合って争う。シベリア・北アメリカの山地に分布。おおつのひつじ。
び‐つい【尾椎】
脊柱(せきちゅう)のうち、仙椎より下方にある椎骨。数は不定で、尾を形成する。人間では結合して1個の尾骨となっている。
びてい‐こつ【尾骶骨】
尾骨のこと。
び‐とう【尾筒】
鳥の尾羽の付け根を覆う羽毛。背側を上尾筒、腹側を下尾筒という。
びょう【俵】
[接尾]「ひょう(俵)」に同じ。「三—の米」
びょう【票】
[接尾]「ひょう(票)」に同じ。「わずか3—の差で落選」
び‐よく【尾翼】
飛行機などの後端付近に取り付けられた翼。ふつう垂直尾翼と水平尾翼からなる。
びりっ‐けつ
《同じ意味の「びり」と「けつ」を重ねた語》最下位・最後尾をいう俗語。びりっかす。
びりゅう‐うん【尾流雲】
雲の副変種の一。巻積雲・高積雲・高層雲・積雲・積乱雲・乱層雲・層積雲の7種の雲級に現れ、名称は雲から垂れ下がる尾のように見えることに由来する。雲粒どうしが結合してできた雨粒が、地上に落ちてくる途...
びりょ‐こつ【尾閭骨】
⇒びこつ(尾骨)