わ【羽】
[接尾]助数詞。鳥やウサギを数えるのに用いる。「一—」「二—」 [補説]上に来る数詞の末音によって、「ば(三羽)」または「ぱ(六羽・八羽)」ともなる。
ワイバーン【wyvern】
《「ワイバン」とも》 1 双脚で、先が鉤(かぎ)状になった蛇の尾をもつ、翼の生えた竜の紋章。 2 1の図の姿をした架空の怪獣。
わ・う
[接尾]《動詞五(四)段・下二段型活用。動詞「はう(延う)」から出た語という》名詞またはそれに準じる語に付いて、その状態が進展する、または、その状態を進展させる意を表す。「あじ—・う」「にぎ—・...
わお‐きつねざる【輪尾狐猿】
キツネザル科の哺乳類。体長約45センチで、尾はそれより長く、白と黒の交互する輪模様がある。背面は灰色、腹面は白色。マダガスカル島に分布。
わかきひのいえやす【若き日の家康】
鷲尾雨工による歴史小説。昭和16年(1941)刊行。織田信長と徳川家康の若き日の交流を描く。
わかけほんせい‐いんこ【輪掛本青鸚哥】
インコ科の鳥。全長約40センチで尾が長い。全身緑色で、雄は首に輪のような黒い帯がある。野性種は南アジアなどに分布するが、ペットとして飼われていたものが世界各地で野生化している。
わ‐きん【和金】
金魚の一品種。体形はフナに似て赤や白色で、尾びれは小さく、フナ尾・三つ尾・四つ尾などがある。
わくら‐おんせん【和倉温泉】
石川県、能登半島の七尾市にある温泉。七尾湾に臨む。泉質は塩化物泉。江戸時代には源泉が海中にあり、涌浦(わくうら)と称した。
わすれな‐ぐさ【勿忘草】
《forget-me-not》ムラサキ科の多年草。高さ約30センチ。葉は長楕円形。5、6月ごろ、尾状に巻いた花穂を出し青色の5弁花を多数つける。ヨーロッパの原産で、19世紀にパリでは恋人への贈り...
ワズ【was】
1 《beの一人称および三人称単数直説法過去形》英語で、過去のことを表す際に用いる語。…であった。 2 《「わず」と書く》インターネットスラングの一。SNSなどで投稿の末尾に用いて、どこかにいた...