か‐きょく【佳局】
1 おもしろい場面。興味をそそられる局面。佳境。「話が—にさしかかる」 2 囲碁や将棋で、すばらしい対局。
かみかわ‐そうごうしんこうきょく【上川総合振興局】
⇒上川
かんい‐ゆうびんきょく【簡易郵便局】
地方公共団体・協同組合・個人などが日本郵便株式会社から委託を受けて郵便窓口業務等を行う施設。
がい‐きょく【外局】
内閣府、各省に直属するが、その内部部局の外にあって、特殊な任務を所管する行政機関。庁と委員会の2種があり、1府10省に17の庁と8つの委員会が置かれている。⇔内局。 [補説]外局としての庁には、...
き‐きょく【危局】
危険が迫っている情勢・場面。
き‐きょく【棋局/棊局】
1 碁盤。また、将棋盤。 2 碁・将棋の局面。
き‐きょく【貴局】
相手を敬って、その人の属する郵便局・水道局など、「局」と名のつく所をいう語。
きち‐きょく【基地局】
移動する無線局と通信を行うための、基地となる無線局。または、携帯電話などの移動体通信機器が無線通信を行うための拠点をさし、基幹電話網に接続する役割をもつ。→ベースステーション
きょうがく‐きょく【教学局】
昭和12年(1937)に設置された文部省の外局。教育全般の戦時体制への即応、国家思想の高揚などを目的とした。
きょく【局】
[名] 1 官庁などで、業務分担の大きな区分。また、それを扱う部署。部・課などの上にある。 2 「郵便局」「放送局」などの略。 3 当面の事件・仕事・職務。「その—に当たる」 4 囲碁・将棋な...