こ‐りくつ【小理屈/小理窟】
つまらない理屈。取るに足らない理屈。「—をこねる」
ざ‐くつ【座屈】
[名](スル)長い棒や柱などが縦方向に圧縮荷重を受けたときに、ある限度を超えると横方向に曲がる現象。
しきゅう‐こうくつ【子宮後屈】
子宮が正常位置より後方へ反り返っている状態。
しゃくとう‐くつ【尺橈屈】
「橈尺屈」に同じ。
しゃっ‐くつ【尺屈】
手首の関節を小指の方向(尺骨のある側)に曲げること。手首を内転させること。逆方向への動きを「橈屈(とうくつ)」という。
しょう‐くつ【掌屈】
手首の関節を手のひらの方向に折り曲げること。手首を屈曲すること。逆方向への動きを「背屈」という。足首の場合は「底屈」という。
しょうはい‐くつ【掌背屈】
掌屈と背屈。背掌屈。
ぜん‐くつ【前屈】
[名](スル)前に曲げること。また、前の方に曲がっていること。⇔後屈。
そっ‐くつ【側屈】
[名](スル)からだを側方に曲げること。「—運動」
たい‐くつ【退屈】
[名・形動](スル) 1 することがなくて、時間をもてあますこと。また、そのさま。「散歩をして—をまぎらす」「読む本がなくて—する」 2 飽き飽きして嫌けがさすこと。また、そのさま。「—な話」「...