かくしつ‐そう【角質層】
脊椎動物の表皮の最外層。角質化した死細胞からなり、内部を保護している。角化層。角層。
かく‐そう【各層】
１ いくつか重なっているものの、それぞれ。 ２ 社会を構成する、それぞれの階層、また年齢層。「各界—の意見」
かく‐そう【角層】
⇒角質層
か‐そう【下層】
１ 幾重にも重なってできているものの下の部分。⇔上層。 ２ 社会的地位や生活水準が低い階層。
かつ‐だんそう【活断層】
活動中の、または第四紀に活動したことのある断層。大部分は地震断層。岐阜県の根尾谷(ねおだに)断層・阿寺(あてら)断層、兵庫県南部地震（阪神・淡路大震災）を引き起こした野島断層など。
カバー‐そう【カバー層】
《cover layer》保護膜。主に光ディスク表面の樹脂の層。この層を薄くするほど、レーザー光を正確に照射することができるため、記憶容量の増加につながる。
かみしろ‐だんそう【神城断層】
長野県北部、小谷村から白馬村にかけて南北方向に約20キロメートルにわたって走る活断層。本州中央部を横切る糸魚川静岡構造線の一部を成す。平成26年（2014）11月22日に発生した長野県北部地震（...
かりゅう‐そう【顆粒層】
小型の細胞が密集した層。皮膚の表皮などの上皮、卵胞、小脳の皮質などにみられる。 [補説]表皮の顆粒層は角質層の下にあり、SG1〜3の3層から成る。このうちSG2細胞の層はタイトジャンクションを有...
かんとう‐ロームそう【関東ローム層】
⇒関東ローム
がい‐そう【外層】
層をなしているものの外側の重なり。外側の層。⇔内層。
