せいふぁあ‐うたき【斎場御岳】
沖縄県南城市にある沖縄最高の霊地。琉球開闢(かいびゃく)の神アマミキヨによってつくられたという七御岳の一つで、琉球王朝時代、最高神女であった聞得大君(きこえおおきみ)の即位儀式が行われた聖地とし...
せんじょう‐が‐たけ【仙丈ヶ岳】
山梨・長野の県境、赤石山脈北部にある山。標高3033メートル。
たい‐がく【台岳】
中国の天台山の異称。
比叡山(ひえいざん)の異称。
たい‐がく【大岳/大嶽】
大きい山。大山(たいざん)。
たけ【岳/嶽】
《「だけ」とも》 1 高くて大きい山。高山。 2 山のいただき。頂上。〈日葡〉
たけうち‐ひろたか【竹内洋岳】
[1971〜]登山家。東京の生まれ。高校・大学時代は登山部に所属。平成7年(1995)のマカルー登頂から、平成24年(2012)のダウラギリ1峰登頂により、日本人初の8000メートル峰14座の全...
たにがわ‐だけ【谷川岳】
群馬・新潟の県境にある山。標高1978メートル。一ノ倉岳・万太郎山などとともに谷川連峰を形づくり、群馬県側の一ノ倉沢に代表される急峻(きゅうしゅん)な岩壁によって知られる。天候が急変しやすく、日...
たら‐だけ【多良岳】
長崎・佐賀両県にまたがる火山群の主峰。標高996メートルで山頂付近に多良岳神社や金泉寺がある。最高峰の経ヶ岳は1076メートル。
だいせんげん‐だけ【大千軒岳】
北海道南西部、松前半島にある山。標高1072メートル。山頂からは、函館山、奥尻島、津軽海峡などが一望できる。お花畑が見られることでも有名。
だいにち‐だけ【大日岳】
長野県と新潟県の県境にある白馬連峰の一峰、小蓮華山のこと。標高2766メートル。
富山県東部、立山連峰の一峰。標高2498メートル。その東にある奥大日岳は標高2606メートル、西にある前大日...