めいじんごどころ【名人碁所】
江崎誠致の長編小説。昭和57年(1982)刊。江戸時代初期、囲碁の名人位を巡る争いを描いた歴史小説。
リヴィエラをうて【リヴィエラを撃て】
高村薫の長編小説。謎の東洋人スパイを巡る、各国諜報機関やテロリストたちの争いを描いたミステリー。平成4年(1992)刊。同年、第11回日本冒険小説協会大賞受賞。平成5年(1993)第46回日本推...
ろくどう‐りんね【六道輪廻】
仏語。衆生が六道に迷いの生死を繰り返して、車輪の巡るように停止することのないこと。輪廻。流転(るてん)。
わがじんせいのときのかいわ【わが人生の時の会話】
石原慎太郎による随筆集。平成7年(1995)刊行。実弟である石原裕次郎との最後の会話など、思い出深い人々との会話を巡るエッセー39編からなる。