じてんしゃ‐どう【自転車道】
主に自転車が通行するために、工作物などで車道・歩道と区切って設けられた道路、または道路の一部分。 [補説]歩行者と共有している場合は「自転車歩行者道」といい、独立した自転車専用道路は一般に「サイ...
じてんしゃほこうしゃ‐どう【自転車歩行者道】
自転車と歩行者の通行のために、工作物などで車道と区切って設けられた道路の一部分。自歩道。 [補説]道路交通法上は「歩道」として扱われる。
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3 活動するための足場。勢力範囲。根拠地。「組織の確固たる—を築く」 4 選挙で、...
じょう‐ばん【定盤】
1 表面を水平で平滑になるように作った鋳鉄製の平面盤。機械工作で、工作物をその上にのせて芯(しん)出し・けがき・組み立てなどを正確に行うのに用いる。 2 塗師(ぬし)・蒔絵師(まきえし)などが漆...
すい‐せい【水制】
河川で、水勢を緩和したり、流れの向きを規制したりする目的で造られる工作物。沈床・コンクリートブロック・杭など。みずばね。
すいへい‐だし【水平出し】
物の位置が地面などに対して水平になるよう調整すること。水準器を用いるほか、工作機械の設置や建設工事などでは、精密デジタル水準器やレーザー墨出し器を使用する。レベル出し。
すうち‐せいぎょ【数値制御】
数値による信号指令を用いるプログラム制御方式。工作機械に多く用いられ、工作物に対する工具の位置や送り速度などを指令・制御する。NC(numerical control)。 [補説]元は作業指示に...
スチール‐カラー【steel-collar】
無人化工場の働き手である金属製の工作機械や産業用ロボットのこと。ブルーカラー・ホワイトカラーなどになぞらえた語。
スマート‐こうじょう【スマート工場】
工作機械や生産ラインなどをコンピューターネットワークで接続し、生産効率や品質管理の向上を図る工場。IoT化を進めることで、部品調達の効率化、省電力化、故障予知などを実現し、生産性を高めることを目...
スミヤキストキューのぼうけん【スミヤキストQの冒険】
倉橋由美子の長編小説。昭和44年(1969)刊。スミヤキ党員Qが工作のため潜入した孤島で経験する冒険を描く。