さま‐の‐すけ【左馬助】
左馬寮(さまりょう)の次官。正六位下相当。ひだりのうまのすけ。
さ‐まりょう【左馬寮】
右馬寮とともに官馬の飼養などをつかさどった役所。→馬寮(めりょう)
ひだり‐の‐うまづかさ【左馬寮】
⇒さまりょう(左馬寮)
さ‐もじ【左文字】
銘に「左」の一字のある刀。南北朝のころの筑前の刀工で、正宗の高弟という左衛門三郎慶源を祖とする左家(さけ)の鍛えたもの。さもんじ。
さ‐もん【左門】
「左衛門府(さえもんふ)」の略。⇔右門。
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
さゆういったいがた‐ワイヤレスイヤホン【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
左右のイヤホンがケーブルなどでつながっているワイヤレスイヤホン。ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型イヤホン。→完全ワイヤレスイヤホン
さゆう‐さ【左右左】
叙位・叙官・賜禄などのときの拝舞の方式。腰から上を、左、右、左の順に向けて拝礼する。
さゆう‐そうしょう【左右相称】
主軸に対して左右の各部分が対称の関係にあること。シンメトリー。
さゆうそうしょう‐か【左右相称花】
花被が中心線に対して左右相称に配列している花。不整正花。