さしでん【左氏伝】
「春秋左氏伝」の略。
さ‐しゅ【左手】
左の方の手。ひだりて。
さ‐しょう【左証】
《割符の左券の意から》証拠。証左。→左契
さ‐しょうこく【左相国】
左大臣の唐名。左相府。
さ‐しょうしょう【左少将】
⇒左近衛少将(さこんえのしょうしょう)
さ‐しょうじょう【左丞相】
《「さじょうしょう」とも》左大臣の唐名。左相。
さ‐しょうふ【左相府】
左大臣の唐名。左相国。左相。左丞相(さしょうじょう)。左府。
さ‐しょうべん【左少弁】
律令制で、太政官左弁官局の第三等官。正五位下相当。→左弁官
さ‐しんしつ【左心室】
心臓の左側下部を占める部屋。大動脈へ動脈血を送り出す。
さ‐しんぼう【左心房】
心臓の左側上部を占める部屋。肺から送られた新鮮な血液は、この部屋から僧帽弁を通って左心室に送られる。