さ‐し【左思】
[250ころ〜305ころ]中国、西晋の文人。臨淄(りんし)(山東省)の人。字(あざな)は太沖(たいちゅう)。構想10年で書きあげた「三都賦」の人気が洛陽の紙価を高めた故事で知られる。詩では詠史詩...
さしつしゅくしょうけいせい‐じゅつ【左室縮小形成術】
⇒バチスタ手術
さしでん【左氏伝】
「春秋左氏伝」の略。
さ‐しゅ【左手】
左の方の手。ひだりて。
さ‐しょう【左証】
《割符の左券の意から》証拠。証左。→左契
さ‐しょうこく【左相国】
左大臣の唐名。左相府。
さ‐しょうしょう【左少将】
⇒左近衛少将(さこんえのしょうしょう)
さ‐しょうじょう【左丞相】
《「さじょうしょう」とも》左大臣の唐名。左相。
さ‐しょうふ【左相府】
左大臣の唐名。左相国。左相。左丞相(さしょうじょう)。左府。
さ‐しょうべん【左少弁】
律令制で、太政官左弁官局の第三等官。正五位下相当。→左弁官