さちおかしゅう【左千夫歌集】
伊藤左千夫の歌集。作者の没後に刊行された。収録歌「牛飼が歌詠む時に世の中のあらたしき歌大いに起る」が有名。
さちおかろんしゅう【左千夫歌論集】
伊藤左千夫の歌論集。作者の没後に刊行されたもの。
さ‐ちゅう【左注/左註】
本文の左側に付ける注。
さちゅう‐かん【左中間】
野球で、左翼手と中堅手の間。レフト‐センター間。
さ‐ちゅうじょう【左中将】
⇒左近衛中将(さこんえのちゅうじょう)
さ‐ちゅうべん【左中弁】
律令制で、太政官左弁官局の次官。正五位上相当。→左弁官
さ‐ちょく【左直】
野球で、左翼手が捕球したライナー。レフトライナー。
さっさ‐だて【左左立て】
数当て遊戯の一。例えば、配り手の甲が、1回につき乙に1個、あるいは丙に2個与えるという約束のもとに、あらかじめ決めておいた総数を乙丙両方に分け、丁がその分ける回数だけを聞いて、乙・丙に分けられた...
さてい‐ゆうけつ【左提右挈】
左右の手で携えること。互いに助け合うこと。
さでん【左伝】
「春秋左氏伝」の略。