にほん‐おろしでんりょくとりひきじょ【日本卸電力取引所】
電力を有効に利用するために、余剰電気の現物取引を行う取引所。1日単位で取引を行うスポット市場や、特定期間を通じて取引を行う先渡し市場などがある。平成15年(2003)民間の有限責任中間法人として...
にほんさいこう‐せんりゃく【日本再興戦略】
第二次安倍内閣が掲げる成長戦略。平成25年(2013)6月閣議決定。製造業の国際競争力強化や高付加価値サービス産業の創出による産業基盤の強化、医療・エネルギーなど戦略分野の市場創造、国際経済連携...
にほんしょくひん‐かいがいプロモーションセンター【日本食品海外プロモーションセンター】
農林水産物や食品の輸出促進を目的とする組織。海外市場のニーズ把握、日本産品のプロモーション・ブランディング戦略の立案・実行、輸出事業者への継続的支援などを行う。平成29年(2017)4月、日本貿...
にほん‐ちんたいじゅうたくかんりきょうかい【日本賃貸住宅管理協会】
賃貸住宅の運営・管理の適正化、賃貸住宅市場の整備等を目的とする公益財団法人。賃貸住宅管理会社などが加盟。賃貸取引に関する適正なルールの作成や空室率等の指標作成などを行う。平成13年(2001)設...
にゅう‐か【入荷】
[名](スル)商店や市場に品物がはいること。「新製品が—する」
にゅうしん‐まい【入津米】
海上輸送により市場に搬入(はんにゅう)された米。→回着米
ニューヨーク‐しょうひんとりひきじょ【ニューヨーク商品取引所】
農産品・外国為替・株価指数の先物・オプション取引市場。1998年にニューヨーク綿花取引所(1870年創設)とコーヒー砂糖ココア取引所(1882年創設)を統合して開設。2007年、インターコンチネ...
にらみ‐あい【睨み合い】
1 にらみ合うこと。反目し合うこと。「労使が—を続ける」 2 取引市場で、材料が好悪相半ばして売方・買方とも機の熟すのを待つこと。
にん‐き【人気】
1 人々の気受け。世間一般の評判。「—が上がる」「—をさらう」 2 その土地の人々の気風。じんき。「—の荒い土地柄」 3 株式市場で、投資家の間に広がる、ある銘柄の評判。「買い—にあおられる」 ...
にんき‐かぶ【人気株】
株式市場で、株価の動きや出来高の中心になっている株式。