いち【市】
1 毎日、または一定の日に物を持ち寄り売買・交換すること。また、その場所。市場。「—が立つ」「朝顔—」 2 多くの人が集まる所。原始社会や古代社会では、歌垣(うたがき)・祭祀・会合・物品交換など...
いちおか‐ただお【市岡忠男】
[1891〜1964]野球選手・監督。長野の生まれ。早大野球部の捕手、監督を経て読売新聞社に入社。プロ野球球団大日本東京野球倶楽部(クラブ)(巨人の前身)の代表となり、職業野球の発展に尽力した。
いちかわ【市川】
千葉県北西部の市。東京都と江戸川を挟んで接する住宅地。東京湾岸は工業地帯。真間(まま)の手児奈(てこな)の伝説地。人口47.5万(2010)。
いちかわ【市川】
姓氏の一。 [補説]「市川」姓の人物市川右太衛門(いちかわうたえもん)市川猿翁(いちかわえんおう)市川猿之助(いちかわえんのすけ)市川崑(いちかわこん)市川沙央(いちかわさおう)市川左団次(いち...
いちかわ【市河】
姓氏の一。 [補説]「市河」姓の人物市河寛斎(いちかわかんさい)市河三喜(いちかわさんき)市河米庵(いちかわべいあん)
いちかわ‐がみ【市川紙】
山梨県西八代(にしやつしろ)郡市川三郷町で生産される和紙。
いちかわ‐さんき【市河三喜】
[1886〜1970]英語学者。東京の生まれ。東大教授。日本の英語研究の基礎を作った。著「英文法研究」、編「英語学辞典」など。
いちかわ‐し【市川市】
⇒市川
いちかわし‐どうしょくぶつえん【市川市動植物園】
千葉県市川市にある動物園。昭和62年(1987)開園。主に小動物を飼育し、敷地内には植物園もある。
いちかわだいもん【市川大門】
山梨県西八代(にしやつしろ)郡市川三郷町の地名。江戸時代は幕府の代官所が置かれた。古くからの和紙の産地。