デニム【denim】
《フランスの「ニーム産のサージ」(serge de Nîmes)の意から》 1 縦糸に色糸、横糸に漂白した糸を用いた、綾織りの厚地の綿布。ズボン・スポーツウエア・作業服などに用いる。 2 (日本...
デュアル‐ライセンス【dual-license】
ソフトウエアなどを二つの異なるライセンス(使用許諾条件)に基づいて配布・販売すること。利用者は入手時にライセンスを選択し、使用料を支払ったり、派生物を作成した場合にはソースコードを公開したりする...
デュベ【(フランス)duvet】
《鳥の綿毛の意》羽毛布団。また、羽毛入りキルトで作ったベッドカバー。
でんき‐うなぎ【電気鰻】
ギムノータス目デンキウナギ科の淡水魚。全長約2メートル。体はウナギ形で頭部はやや縦扁し、うろこはない。体色は暗褐色で頭胴部の下面は赤褐色。尾部に発電器官をもち、大形のものでは約800ボルトの放電...
でんきつうしん‐だいがく【電気通信大学】
東京都調布市にある国立大学法人。大正7年(1918)設立の無線電信講習所に始まり、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成16年(2004)国立大学法人となる。
でんき‐なまず【電気鯰】
ナマズ目デンキナマズ科の淡水魚。全長約65センチ。体色は暗灰褐色。皮下に発電器官をもち、最高約400ボルトの放電をする。夜行性。アフリカ熱帯の河川・湖に分布。しびれなまず。
でんき‐にじゅうそう【電気二重層】
ある面の両側に正負の電荷がそれぞれ等密度で連続的に分布したもの。電気双極子の正負の向きを揃えて並べた状態に等しい。通常、異種の物質が接触する部分や、電気分解における電極と電解液の界面などに生じる。
でんき‐もうふ【電気毛布】
電熱線を絶縁性の耐熱物質で包み、毛布に入れたもの。
でんき‐りきせん【電気力線】
電界内で、電界の方向を接線とするような曲線。その分布密度は電界の強さに比例する。
デング‐ウイルス【dengue virus】
フラビウイルス科に属するRNAウイルス。熱帯・亜熱帯地域に広く分布し、ネッタイシマカやヒトスジシマカなどのヤブカを媒介して人に感染する。→デング熱