ふとん‐わた【布団綿】
布団の中に入れる綿。→布団皮
ふな【鮒】
コイ科の淡水魚。日本の湖沼・河川で最も一般的な魚で、コイに似るが口ひげがなく、体高が高くて側扁する。キンブナ・ギンブナ・ゲンゴロウブナ・ニゴロブナなどの亜種に分けられる。アジア大陸に広く分布し、...
ふ‐はく【布帛】
1 麻・木綿などの布と絹織物。 2 織物の総称。きれ地。
ふへん‐しゅ【普遍種】
大陸全体、あるいは二大陸にまたがるような広い分布域をもつ生物の種。
ふま‐の‐たいてん【不磨の大典】
《すりへらず、ながく価値を保つ法典の意》 1 大日本帝国憲法の美称。発布時の勅語に「現在及将来の臣民に対し、此の不磨の大典を宣布す」とあったところから。 2 長い間改定されていない、重要な法律や規則。
ふみ‐ぬ・ぐ【踏(み)脱ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「ふみぬく」》踏みつけて、くつや衣服などを脱ぐ。また、布団などを足でけってはぐ。「—・いでいた布団を、又領元(えりもと)まで引き寄せて」〈鴎外・青年〉
ふゆ‐いちご【冬苺】
バラ科の蔓性(つるせい)の常緑小低木。関東以西の暖地に分布し、高さ約30センチ。葉は円状の五角形で、裏面に毛が密生する。夏に白い5弁花が咲き、冬には実が赤く熟し、食べられる。寒苺(かんいちご)。...
ふゆ‐もの【冬物】
冬に用いるもの。特に冬用の衣料品。冬着。また、それに用いる布地。
フラウンス【flounce】
布を寄せて作るひだ飾りのこと。フリルよりは大きいひだ。
フラッグ‐フットボール【flag football】
アメリカンフットボールを簡略化した球技。激しい身体接触は禁止されており、特別な防具も使用しない。腰の両脇に付けた帯状の布(フラッグ)を取ることがタックルの代わりとなる。