もうし‐た・てる【申(し)立てる】
[動タ下一][文]まうした・つ[タ下二]特に取り上げて申し上げる。また、公的機関・上位者などに対して、自分の意見や希望を強く述べる。「異議を—・てる」
もうし・でる【申(し)出る】
[動ダ下一]意見や希望などを、自分から言って出る。「参加を—・でる」
もとめ【求め】
1 求めること。要求。希望。「相手の—に応じる」 2 買うこと。購入。「お—の品」
やっこ【奴】
[名]《「やつこ」の音変化》 1 下僕。しもべ。「生きて再び恋愛の—となり」〈福田英子・妾の半生涯〉 2 江戸時代、武家の中間(ちゅうげん)。頭を撥鬢(ばちびん)に結い、鎌髭(かまひげ)を生や...
ゆうどう‐じんもん【誘導尋問】
尋問の際、尋問者が希望する内容の答弁を暗示して、その供述を得ようとする尋問。刑事訴訟では、禁止または制限される場合がある。
夢(ゆめ)を描(えが)・く
将来への希望を心に描く。「卒業後の—・く」
夢(ゆめ)を託(たく)・す
自分の希望を他人にゆだね、実現することを願う。「息子にピアニストの—・す」
ゆる・す【許す】
[動サ五(四)]《「緩(ゆる)」「緩(ゆる)い」と同語源》 1 (「聴す」とも書く)不都合なことがないとして、そうすることを認める。希望や要求などを聞き入れる。「外出が—・される」「営業を—・す...
よう‐よう【洋洋】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水があふれるばかりに満ちているさま。水が広々と広がっているさま。「—たる大海」 2 希望に満ちているさま。「—として未来は広がる」「前途—たる青年」 3 盛ん...
よく‐め【欲目】
自分の希望などから実際以上に評価すること。自分の都合のよいように判断すること。また、そのような見方。ひいきめ。「—に見ても勝ち目はない」「親の—」