ねんぎょく‐てちょう【年玉手帳】
新年を祝って、企業がその社員や顧客に配布する手帳。
はん‐じょう【半帖】
紙・干し海苔(のり)などの一帖の半分。
ひ‐ちょう【秘帖】
秘密のことを書いた帳面。
ひばくしゃ‐けんこうてちょう【被爆者健康手帳】
昭和20年(1945)8月に広島市と長崎市に投下された原子爆弾によって被害を受け、被爆者援護法に基づいて被爆者と認定された人に交付される手帳。所持者数は11万8935人(令和4年3月末現在)。医...
ひばくしゃ‐てちょう【被爆者手帳】
⇒被爆者健康手帳
ふうしんじょう【風信帖】
平安前期、弘仁3〜4年(812〜813)ころに空海が最澄にあてた3通の書状を巻子本(かんすぼん)としたもの。京都教王護国寺蔵。
ぶとうかいのてちょう【舞踏会の手帖】
《原題、(フランス)Un carnet de bal》フランス映画。デュビビエ監督による1937年公開の白黒作品。マリー=ベル演じる未亡人が、古い手帳を頼りにかつて舞踏会で一緒に踊った男たちを訪...
ほうしゃせんかんり‐てちょう【放射線管理手帳】
原子力発電所や再処理施設などの原子力施設で作業に従事する人が所持する手帳。放射線従事者中央登録センターが主体となり運営する、放射線管理手帳制度のもと交付される。身分証明や被曝線量の管理などが目的...
ほう‐じょう【法帖】
書の手本とすべき古人の筆跡を石・木に刻して拓本にとり、折り本に仕立てたもの。広義には真跡・模写、碑文の拓本などを折り本にしたものも含む。墨帖。墨本。
ぼく‐じょう【墨帖】
「法帖(ほうじょう)」に同じ。