ほん‐ぎ【本紀】
紀伝体の歴史で、帝王1代の事跡を記したもの。→世家(せいか) →列伝
むかう‐の‐さと【無何有の郷】
《「荘子」応帝王から》自然のままで、何の作為もない理想郷。むかゆうきょう。むかうのきょう。
モナーク【monarch】
帝王。王。女王。皇帝。
よう‐てい【幼帝】
おさない帝王。
らい‐じょ【来序】
1 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(おおつづみ)・小鼓・太鼓に笛をあしらう。 2 (「雷序」とも書く)歌舞伎下座音楽の...
るいじゅこくし【類聚国史】
平安前期の歴史書。200巻、目録2巻、帝王系図3巻。現存は61巻。菅原道真編。寛平4年(892)成立。六国史(りっこくし)の記事を神祇(じんぎ)・帝王・歳時・音楽などに分類し、年代順に編集したも...