こま‐し【駒師】
将棋の駒を製作する職人。
こもの‐し【小物師】
1 露店商の仲間で、客を装って品物を買うなどして、他の客を誘う者。さくら。 2 ハヤ・ハゼなどの小魚だけを釣る人。
ご‐し【五師】
1 釈迦(しゃか)入滅後、仏法を伝えた五人の師。迦葉(かしょう)・阿難陀・末田地(までんじ)・商那和修(しょうなわしゅう)・優婆毱多(うばきくた)の五人。 2 5種の僧。経師・律師・論師・法師・...
ご‐し【碁師】
囲碁を教える人。囲碁の専門家。
ごしゅ‐ほうし【五種法師】
「法華経」法師品に説く、修行者の五つのあり方。受持・読経・誦経(ずきょう)・解説(げせつ)・書写。ごしゅほっし。
ごと‐し【ごと師】
《「ごと」は仕事の略。賭博で「いかさま」の意》不正な手段でパチンコ、パチスロの玉やメダルを出す者。→ごと行為
ごばん‐いし【御番医師】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、殿中表方に病人がでたときに診療に当たった医師。表御番医師。
ごよう‐えし【御用絵師】
近世、幕府・諸大名などに召し抱えられた絵師。→奥絵師
さぎ‐し【詐欺師】
詐欺を常習とする者。かたり。いかさまし。
さしもの‐し【指物師】
指物2の細工をする職人。