かい‐の‐し【戒の師】
出家する人に戒律を授ける師の僧。戒師。「御—、忌むことのすぐれたるよし仏に申すにも」〈源・若菜下〉
かいらい‐し【傀儡師】
1 人形を使って諸国を回った漂泊芸人。特に江戸時代、首に人形の箱を掛け、その上で人形を操った門付け芸人をいう。傀儡(くぐつ)回し。人形つかい。《季 新年》 2 歌舞伎舞踊。傀儡師の風俗を取り入れ...
かぐら‐し【神楽師】
里神楽を舞う人。
かげ‐ぼうし【影法師】
1 光が当たって、障子や地上などに映る人の影。 2 「影絵1」に同じ。
かざり‐し【飾り師/錺り師】
「飾り職」に同じ。
かずら‐し【鬘師】
鬘を作る職人。かつらし。
かつら‐し【鬘師】
⇒かずらし
かた‐し【型師】
鋳型をつくる人。鋳型師。
かっちゅう‐し【甲冑師】
甲冑を作る職人。具足師(ぐそくし)。
かてい‐きょうし【家庭教師】
家庭に招かれて、その家の子女を個人的に指導する人。 [補説]作品名別項。→家庭教師