カルテ【(ドイツ)Karte】
医師の診療記録カード。患者の病状・処置・経過などを記録しておくもの。診療簿。
カルティエ【Louis-François Cartier】
[1819〜1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家や貴族も顧客とする宝飾ブランドへと成長させた。
かわかみ‐ふはく【川上不白】
[1716〜1807]江戸中期の茶の宗匠。紀伊国新宮の人。表千家の7世如心斎の門人。師命を受け、江戸に千家の茶を広め、その門流は江戸千家とよばれた。
かわさき【川崎】
神奈川県北東部の市。多摩川の南岸にあり、東海道の宿場町として発展。京浜工業地帯の中核をなす大工業地。昭和47年(1972)指定都市。人口142.6万(2010)。
川崎市の区名。川崎大師の門...
かわさき‐だいし【川崎大師】
川崎市にある真言宗智山派の大本山。金剛山金乗院平間寺(へいけんじ)の通称。開創は大治年間(1126〜1131)、開山は尊賢、開基は平間兼乗と伝える。厄除け大師として有名。
かわら‐や【瓦屋】
1 瓦師。また、瓦を売る人。 2 瓦葺きの屋根。また、その家。「—の板葺きにても見ゆるかな土くれしてや造りそめけむ」〈金葉・雑上上〉 3 瓦を焼くかまど。また、それのある建物。「むせぶとも知らじ...
かん‐きゅう【感泣】
[名](スル)感激のあまりに泣くこと。「師恩の深さに—する」
かんげんがくのためのみっつのしょうひん【管弦楽のための三つの小品】
《原題、(ドイツ)3 Orchesterstücke》ベルクの管弦楽曲。全3曲。1914年から1915年にかけて作曲。1929年に改訂。師であるシェーンベルクに献呈。無調音楽であり、ベルク唯一の...
かんご‐かん【看護官】
看護師免許をもち、看護業務に当たる自衛官。
かんご‐し【看護士】
男性看護師の旧称。→看護師