はばびろ‐おび【幅広帯】
普通よりも幅を広く仕立てた帯。
はやば‐ちたい【早場地帯】
農林水産省が米(水稲)の作柄を調査する際の区分の一つ。8月15日時点の出穂済み面積の割合が、平年ベースで約8割以上を占める19道県のこと。東北・北陸の米どころが含まれ、生産量が多い。→遅場地帯 ...
はらあわせ‐おび【腹合(わ)せ帯】
「昼夜帯(ちゅうやおび)」に同じ。
はら‐おび【腹帯】
1 腹に巻く帯。腹巻き。 2 「岩田帯(いわたおび)」に同じ。 3 馬の背に鞍(くら)をつけるために、馬の腹に締める帯。はるび。
はるび【腹帯】
《「はらおび」の音変化》 1 鞍橋(くらぼね)を置くときに馬の腹にめぐらす帯。 2 長持の鐶(かん)につける革紐(かわひも)を補強する白布の紐。
はんざい‐の‐おび【斑犀の帯】
まだらの斑紋のある犀の角を飾りに用いた石帯(せきたい)。四位・五位の者が束帯のときに、また公卿が諒闇(りょうあん)の際に用いた。
はんしん‐こうぎょうちたい【阪神工業地帯】
大阪市と神戸市を中心とする臨海工業地帯。大阪府・兵庫県の周辺都市を含めていうこともあり、京都南部を含めて京阪神工業地帯ともいう。鉄鋼・機械・造船などの重工業や化学工業が主力だが、繊維工業も多い。
はんそう‐たい【搬送帯】
⇒コンベヤー
はんはば‐おび【半幅帯】
幅が普通の帯幅の半分の帯。ふだん着・浴衣・羽織下などに用いる。
ばく‐たい【縛帯】
傷口などを縛る細い布。包帯。