き‐たく【帰宅】
[名](スル)自分の家に帰ること。「夜中に—する」
きたくこんなん‐しゃ【帰宅困難者】
⇒帰宅難民
きたくこんなんしゃたいさく‐じょうれい【帰宅困難者対策条例】
大規模災害が発生し、交通機関が不通となった場合に、徒歩で容易に帰宅できない人が多数生じることによって、混乱や事故が発生するのを防止するために、東京都が制定した条例。災害時にはむやみに移動せず職場...
きたく‐なんみん【帰宅難民】
大地震などの災害で交通機関が止まり、都市部にいて自宅へ帰れなくなる人をいう。帰宅困難者。
きたく‐ぶ【帰宅部】
俗に、学校の部活動に参加していない生徒のこと。
き‐ちゃく【帰着】
[名](スル) 1 帰りつくこと。「無事母港に—する」 2 いろいろの過程を経て、最終的に落ち着くこと。「結局は最初の案に—した」
き‐ちょう【帰庁】
[名](スル)外出先や出張先から役所に帰ること。「—して復命書を提出する」
き‐ちょう【帰朝】
[名](スル)外国から帰ってくること。帰国。「欧州訪問から—する」「—報告」
きちょう【帰潮】
佐藤佐太郎の第5歌集。昭和27年(1952)刊。同年、第3回読売文学賞詩歌賞受賞。
き‐ちょう【帰潮】
引き潮のこと。 [補説]書名別項。→帰潮