しわけ‐にっきちょう【仕訳日記帳】
簿記で、仕訳帳と日記帳とを兼ねた帳簿。
しんたいしょうがいしゃ‐てちょう【身体障害者手帳】
身体障害者福祉法に基づいて認定された身体障害者に都道府県知事が交付する手帳。障害の内容や等級が記される。これを呈示することで、車椅子・義肢といった福祉機器の交付、医療費の助成、交通機関利用料の減...
じかた‐さんちょう【地方三帳】
江戸時代、年貢徴収のうえで最も重要な3種の帳簿。郷帳・年貢割符・年貢皆済目録の三帳をいう。
じし‐ちょう【地子帳】
奈良・平安時代、諸国で地子田の等級や損益などを記入し、中央官庁に提出した帳簿。
じびき‐ちょう【地引帳】
江戸時代、検地に先だって作成された帳簿。所在地・用途・持ち主などを1筆ごとに書き上げ、検地奉行に提出した。
じゅうみん‐きほんだいちょう【住民基本台帳】
市町村が、住民全体の住民票を世帯ごとに編成して作成した台帳。住民台帳。→住基ネット
じゅうみん‐だいちょう【住民台帳】
「住民基本台帳」の略。
じゅこう‐ちょう【授口帳】
律令制で、口分田(くぶんでん)の班給を受ける人員を書き上げた人別帳。
じゅんこう‐かいちょう【巡行開帳】
各地を巡って秘仏を開帳すること。出(で)開帳。
じゆう‐ちょう【自由帳】
自由に書きこむための帳面。罫線がなく無地のものが一般的で、児童向けのものが多い。自由ノート。