ひっき‐ちょう【筆記帳】
筆記するための帳面。
ひばくしゃ‐けんこうてちょう【被爆者健康手帳】
昭和20年(1945)8月に広島市と長崎市に投下された原子爆弾によって被害を受け、被爆者援護法に基づいて被爆者と認定された人に交付される手帳。所持者数は11万8935人(令和4年3月末現在)。医...
ひばくしゃ‐てちょう【被爆者手帳】
⇒被爆者健康手帳
ふ‐ちょう【符丁/符帳/符牒】
1 商品につける、値段や等級を示すしるし。 2 仲間うちだけに通用する言葉。隠語。合い言葉。「—で値を言う」 3 しるし。記号。符号。「頭文字で—をつける」
ぶとうかいのてちょう【舞踏会の手帖】
《原題、(フランス)Un carnet de bal》フランス映画。デュビビエ監督による1937年公開の白黒作品。マリー=ベル演じる未亡人が、古い手帳を頼りにかつて舞踏会で一緒に踊った男たちを訪...
ぶんげん‐ちょう【分限帳】
戦国時代から江戸時代にかけて、将軍や大名が作成した家臣の名簿。
ぶんさんがた‐だいちょう【分散型台帳】
⇒ブロックチェーン
ぶん‐ちょう【蚊帳】
⇒かや(蚊帳)
へ‐の‐ふだ【戸の札/籍帳】
古代、良民の戸籍。へのふみた。へふだ。
べいこく‐つうちょう【米穀通帳】
第二次大戦中の米穀不足から、政府が米穀統制のため各世帯に配布した通帳。昭和57年(1982)廃止。