ほうかん‐てちょう【放管手帳】
「放射線管理手帳」の略。
ほうが‐ちょう【奉加帳】
1 勧進に応じて奉加する金品の目録や寄進者の氏名を記入する帳面。寄進帳。 2 寄付を求めるときに回して、金額と氏名を記入する帳面。
ほうしゃせんかんり‐てちょう【放射線管理手帳】
原子力発電所や再処理施設などの原子力施設で作業に従事する人が所持する手帳。放射線従事者中央登録センターが主体となり運営する、放射線管理手帳制度のもと交付される。身分証明や被曝線量の管理などが目的...
ほろ‐がや【母衣蚊帳/幌蚊帳】
竹や針金などを骨にし、ほろのように作った幼児用の小さな蚊帳。《季 夏》「むら雨や—の子に風とどく/一茶」
ぼし‐けんこうてちょう【母子健康手帳】
母子保健法に基づき、妊娠の届け出をした者に都道府県知事が交付する手帳。妊産婦や乳幼児の健康を保護する目的のもので、妊娠・出産の状況や、乳児の発育状態などを記録する。母子手帳。
ぼし‐てちょう【母子手帳】
「母子健康手帳」の略称。
まくら‐がや【枕蚊帳】
子供の枕もとを覆うのに用いる小さな蚊帳。
みすみ‐がや【三隅蚊帳】
喪に際し、死者の足側の一隅をはずして、蚊帳の三隅だけを吊ること。平常は不吉だとして忌む。
みず‐ちょう【水帳】
《「水帳」は「御図帳」の当て字》 1 検地帳のこと。 2 人別帳のこと。
み‐ちょう【御帳】
貴人を敬って、その御座所の帳(とばり)または帳台をいう語。「—の内に入り給ひて、胸をおさへて思ふに」〈源・夕顔〉