まっしろ‐け【真っ白け】
[形動][文][ナリ]非常に白いさま。「おしろいで—な(の)顔」
マッチョ【MACHO】
《massive compact halo object》光などの電磁波を放出または反射しているが、非常に暗くて小さいため、直接観測することが困難な天体の総称。銀河の回転運動の観測から、銀河のハ...
マディソン【madison】
自転車競技の種目の一。ポイントレースと同様のルールで、1チーム二人の選手が交代しながら行うもの。二人とも走行を続けるが、競走に参加しているのは常に各チームのどちらか一人のみ。 [補説]選手の交代...
まな【愛/真】
[接頭]人を表す名詞に付いて、非常にかわいがっている、大切に愛し育てている、などの意を表す。「—弟子」「—娘」
まめぞう【豆蔵】
1 江戸時代、手品・曲芸やこっけいな物まねなどをして銭を乞うた大道芸人。 2 軽薄なおしゃべりをする人をののしっていう語。 3 非常にからだの小さい男をいう語。
まめ‐でんきゅう【豆電球】
非常に小型の電球。懐中電灯などに用いる。
眉(まゆ)に迫(せま)・る
非常に近くなる。眼前に迫る。「頂上の岩が危く—・る」〈三重吉・山彦〉
マリ【Mari】
シリア東部にある都市遺跡。現代名テルハリリ。ユーフラテス川中流域、イラクとの国境近くに位置する。紀元前3000年頃から軍事および交易の拠点として栄えたが、紀元前18世紀半ば、バビロニアのハンムラ...
まりし‐てん【摩利支天】
《(梵)Marīciの音写。陽炎(かげろう)の意》陽炎を神格化した女神。摩利支天経に説かれる。常に身を隠し、護身・得財・勝利などをつかさどる。日本では武士の守護神とされた。
マルチ‐ストロボ
《(和)multi+strobe》非常に短い時間で繰り返し発光できるストロボ。マルチ発光による連続写真の撮影に用いられる。マルチフラッシュ。