ぎゃっ
[感]押しつぶされたり、非常に驚いたりしたときなどに、思わず発する語。
ぎょう‐じ【行持】
[名](スル)仏道の修行を常に怠らずに続けること。
ぎょく‐しょく【玉食】
非常にぜいたくなものを食べること。美食。「錦衣—」
義理(ぎり)と褌(ふんどし)欠(か)かされぬ
男子は常に褌を締めなければならないように、義理を欠いてはならない。
ぎんがかん‐ぶっしつ【銀河間物質】
銀河間空間に存在する非常に希薄な物質。電離した水素を主成分とするガスが、1立方メートル当たり10個程度存在する。宇宙全体では、暗黒物質を除く通常の物質のおよそ半分が銀河間物質であると考えられている。
くう‐ぼう【空乏】
[名・形動](スル)蓄えが乏しいこと。また、そのさま。「国帑(こくど)非常に—して、人民戦費の負担に苦み」〈竜渓・経国美談〉
く‐かん【苦寒】
1 非常に厳しい寒さ。また、厳しい寒さに苦しむこと。 2 ひどい貧乏のために苦しむこと。貧苦。「飢渇—常に妾が身に迫る」〈織田訳・花柳春話〉 3 陰暦12月の異称。
くし‐いた・し【屈し甚し】
[形ク]《「くっしいたし」の促音の無表記》ひどくふさぎ込んでいる。非常にしょげる。くんじいたし。「ならぶべくもあらぬぞ、—・かりける」〈源・宿木〉
くしん‐さんたん【苦心惨憺】
[名](スル)非常に苦心していろいろやってみること。「会社の再建に—する」
く‐じゅう【久住】
長くとどまること。また、久しく定住すること。「一には娑婆(しゃば)に—して、常に説法して」〈盛衰記・一八〉