さんしょう‐こう【参照光】
ホログラフィーにおける、記録材料に照射する光。立体像として記録する物体光と同じ光源から照射されたもの。参照光の位相を基準として物体光との間で干渉が生じ、立体像が得られる。
シベリア‐しゅっぺい【シベリア出兵】
1918年ロシア革命に干渉するため、日・米両国を中心に英国・フランスの各国がチェコスロバキア軍捕虜救援の名目でシベリアに軍隊を送った事件。米・英・仏が撤兵したのちも日本は駐留を続けたが、国内外の...
しゅうよう‐がえ【収容替え/収容換え】
ADSLを利用する際に、電話回線経路を切り替えること。電話回線の一部に光ケーブルが使用されている場合、既存のメタルケーブル回線に切り替えたり、干渉を受けて通信品質を落とす可能性があるISDN回線...
しゅ‐けん【主権】
1 国民および領土を統治する国家の権力。統治権。 2 国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権。 3 国家の政治を最終的に決定する権利。「国民—」
しょう【渉】
[常用漢字] [音]ショウ(セフ)(漢) [訓]わたる 1 水のある所を歩いて渡る。「渉禽類(しょうきんるい)/徒渉・跋渉(ばっしょう)」 2 あちこち歩き回る。「渉猟」 3 かかわる。関係する...
シンボルかん‐かんしょう【シンボル間干渉】
⇒符号間干渉
じ‐けつ【自決】
[名](スル) 1 自分の意志で態度・進退を決めること。「他国の干渉を排し、国民の総意で—する」「民族—」 2 自分の手で生命を絶つこと。自殺。自害。「ピストルで—する」「集団—」
じこ‐けっていけん【自己決定権】
一定の個人的な事柄について、公権力から干渉されることなく、自由に決定する権利。日本では日本国憲法13条で保証されている幸福追求権の一部と考えられる。例えば、結婚・出産・治療・服装・髪型・趣味など...
じ‐しゅ【自主】
他からの干渉や保護を受けず、独立して事を行うこと。「—の精神」「—性に欠ける」「—独立」
じしゅ‐かんり【自主管理】
他からの保護や干渉を受けず、みずから進んで決定し実行すること。特に、勤労者集団が企業・工場などを運営すること。