出典:gooニュース
三島由紀夫自決 見届けた元陸自隊員の日記公開 「右手の中指を…」「二太刀で首切れた」
昭和45年11月25日、作家の三島由紀夫=当時(45)=が東京・市谷の陸上自衛隊施設に立てこもって自刃した事件を巡り、現場で間近に居合わせた元隊員が当時の一部始終をつづった日記があることが分かった。現在は病床にある元隊員に代わり親族が産経新聞の取材に応じ、日記を初めて公開するとともに、本人から伝え聞いた生々しい描写を代弁。あの日、何が起きたのかを国民が思い返すきっかけにしてほしいと訴えた。
三島由紀夫自決 一部始終目撃、元陸自隊員の日記全文
昭和45年11月25日、作家の三島由紀夫が陸上自衛隊市ケ谷駐屯地(東京都新宿区)にあった東部方面総監部で自刃した。一部始終を目の当たりにした元陸自隊員の磯邊順蔵さん(85)は、当日の経緯を日記につづっていた。読み取れる範囲での全文は以下の通り。「バカヤロー」とヤジ《11月25日 水曜日 晴》・1100 三島由紀夫氏以下5名来監する・1102
パレスチナ人の自決権を侵害とICJ
【ブリュッセル共同】国際司法裁判所(ICJ)は、イスラエルの占領政策が「パレスチナ人の自決権を侵害している」との認識を示した。
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