びょう【平/屏】
〈平〉⇒へい 〈屏〉⇒へい
ふ‐こうへい【不公平】
[名・形動]公平でないこと。片寄りがあること。また、そのさま。「—な扱いを受ける」 [派生]ふこうへいさ[名]
ふ‐へい【不平】
[名・形動]納得できず不満であること。また、そのさま。「しかられて—な顔をする」「—たらたら」 [用法]不平・不満・不服——「交渉の結果に不平(不満・不服)をもらす」では三語とも用いられる。◇「...
へい【平】
[音]ヘイ(漢) ビョウ(ビャウ)(呉) ヒョウ(ヒャウ)(慣) [訓]たいら ひら [学習漢字]3年 〈ヘイ〉 1 凹凸や傾斜がない。たいら。「平原・平坦(へいたん)・平地・平版・平面・平野...
へい‐へい【平平】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 全く平らなさま。平坦。「—とした海原」 2 平凡なさま。「—たる生涯」
へん‐ぺい【扁平】
[名・形動]凹凸が少なく、ひらべったいこと。また、そのさま。「—な顔」
ペーピン【北平】
北京(ペキン)の旧称。
またへい【又平】
⇒吃又平(どものまたへい)
文楽人形の首(かしら)の一。吃又平からきた名称。純朴で、お人好しの滑稽役に用いる。
まっ‐ぴら【真っ平】
[形動][文][ナリ]《「まひら」の音変化。語幹を副詞的にも用いる》 1 ただひたすらに願うさま。ひとえに。「—許されい」「—にいやと言ふとも入り参らする」〈仮・仁勢物語・下〉 2 《「真っ平御...
まつだいら【松平】
姓氏の一。 [補説]「松平」姓の人物松平容保(まつだいらかたもり)松平定信(まつだいらさだのぶ)松平春岳(まつだいらしゅんがく)松平忠直(まつだいらただなお)松平信綱(まつだいらのぶつな)松平治...