よさの【与謝野】
姓氏の一。 [補説]「与謝野」姓の人物与謝野晶子(よさのあきこ)与謝野鉄幹(よさのてっかん)与謝野寛(よさのひろし)
よっつ‐の‐じゆう【四つの自由】
米国大統領F=D=ルーズベルトが、1941年の年頭教書で提唱した、言論と意志表明の自由、信仰の自由、欠乏からの自由、恐怖からの自由のこと。民主主義の根幹として、大西洋憲章や国連憲章の基礎となった。
よみ・する【嘉する/善みする】
[動サ変][文]よみ・す[サ変]《「よみ」は、形容詞「よし」の語幹+接尾語「み」》よしとしてほめたたえる。「バイロンの一生は到底神の—・するものとも思われない」〈藤村・桜の実の熟する時〉
ヨルダンがわせいがん‐ちく【ヨルダン川西岸地区】
ヨルダン川の西側に位置する、イスラエルとヨルダンにはさまれた地域。国連などによりパレスチナ国の領域とされているが、6割以上をイスラエルが占拠している。面積5666平方キロメートル。中心都市はラマ...
よろし‐なえ【宜しなへ】
[副]《形容詞「よろし」の語幹+連語「なへ」から》ちょうどよいぐあいに。ふさわしく。「耳梨の青菅山(あをすがやま)は背面(そとも)の大き御門に—神さび立てり」〈万・五二〉
よんごよんなな‐たいせい【四五/四七体制】
日本で、国内の航空会社間の過当競争を避けるために、国が各社の事業分野を定めた、産業保護政策の通称。昭和45年(1970)の閣議了解および昭和47年(1972)の運輸大臣通達によるもので、日本航空...
ライラック【lilac】
モクセイ科の落葉低木。幹は枝分かれしてよく茂り、葉は広卵形。4月ごろ、枝先に香りのある紫色の花を円錐状につける。花が白・赤・青色などの品種もあり、観賞用。バルカン地方の原産で、日本には明治中期に...
ら‐か
[接尾]形容詞の語幹や擬態語などに付いて形容動詞の語幹をつくり、そのような状態であることを表す。「きよ—」「やす—」
らしい
[助動][○|らしく・らしかっ|らしい|らしい|○|○]動詞・形容詞・助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」「ない」「たい」「た」「ぬ(ん)」の終止形、体言、形容動詞の語幹、一部の副詞などに...
らし・い
[接尾]《形容詞型活用[文]ら・し(シク活)》 1 名詞に付いて、…としての資質を十分に備えている、…と呼ぶにふさわしい、などの意を表す。「男—・い男」「春—・い陽気」「人間—・い生活」 2 名...